家賃の安い貸事務所の特徴とは
少しでも経費を安く抑えたい経営者は、貸事務所の家賃が気になるところではないかと思いますが、安い物件にはそれなりの理由があるものです。
たとえば立地があまりよくないとか、築年数が古いとか、設備が充実していないことによる使い勝手の悪さなど、快適に使用することができない可能性があります。
特に立地条件は非常に重要です。
貸事務所が通勤に不便なところにあれば、それだけで仕事の効率性は下がってしまいます。
お客さんが尋ねてくるのにも不便をかけてしまうでしょう。
しかし、駅から近いとか、騒々しい繁華街やあまりにもへんぴなところではなく、他の事務所も集中している一等地のオフィス街などは、その分家賃も高くなってしまうでしょう。
また一等地にあっても、築年数が古いと安くなります。
これは賃貸マンションと同じことです。
仕事に大きな支障がなくても、不動産物件は古くなってしまうと、快適性や使い勝手の良さが下がり、不満が出てくる可能性が高いです。
貸事務所で安い賃料の物件を使用するメリットやデメリット
ビジネスではその業種や利用の内容に応じて貸事務所で対応する場合がありますが、そこにはメリットもあればデメリットもあります。
最も注目するのは賃料であり、物件のある場所や入居している建物の種類、オプションになる付帯部分で違いが生じますが、事業内容や規模を鑑みて決めることが大切です。
安い賃料で借りられる貸事務所のメリットは当然に費用を安くできることですが、デメリットとして立地場所が悪かったり建物の築年数が古く、エレベーターなどの設備が無いことも考えなければいけません。
この場合に来客を招くのであれば大きなデメリットになりますが、特に来客が無く、事務作業をするのであれば設備が不足しても問題は無いでしょう。
ただし、安い貸事務所ではオフィス機器が最初から設置されていない場合が多く、所持していなければ新たに入手する手間や費用がかかるため、賃料だけを見て決める前に総合的な費用の概算を出し、それから事業規模に見合った事務所を借りるというのが最適な方法と言えます。
